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更新日:2019年11月15日

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友好都市・安曇野市が「安曇野材」で作ったベンチを寄贈

“「木」を通じた都市交流 ぬくもりや香り楽しんで”

「安曇野材」のぬくもりや良さを知ってもらおうと、友好都市・安曇野市の間伐材を活用し製作されたベンチが本区に寄贈されました。

安曇野市と江戸川区の交流は、区民の保養施設「穂高荘」を長野県旧穂高町(現安曇野市)に開設したことがきっかけです。これを縁に、昭和49年には旧穂高町と友好都市盟約を締結。区内物産展・地域まつりへの参加など交流を深めています。

安曇野市では、生活環境の変化により国産材の需要が減少した影響で、里山の保全機能が失われ、木材資源価値の低下や松枯れの深刻化等が問題となっていました。同市は平成27年に「安曇野市里山再生計画」を策定し、森林の再整備をはじめ、同市内で生産される品質の高い木材を「安曇野材」とPRし、流通拡大に取り組んでいます。

今回、同市から「安曇野材」を100%使用したベンチ2台が、本区に寄贈されました。ベンチには針葉樹の中では強度が高い「カラマツ」の木材を使用しています。年輪がくっきりと浮かび、使い込むほど飴色に変化するのが特徴です。あえて表面加工は行わず、カラマツの木目を生かしており、木のぬくもりや香りを感じることができます。

安曇野市の佐藤明利(さとうあきとし)耕地林務課長は「木材は人の心に安らぎを与えてくれます。ベンチに座っていただき木の香りを楽しみながら安曇野市の良さをさらに知っていただきたいです」と話しています。また、親子で会場を訪れた40代の父親は「木の呼吸を感じられる気がします。都心に住んでいると木に触れる機会が少ないので、ぬくもりが感じられる木材は子どもにとても良いと思います」と笑顔で話しました。

 

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