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更新日:2021年4月2日
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新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、外出の自粛により身体活動の機会が減少した結果、運動不足やストレスから、心身の健康を脅かす健康二次被害と呼ばれる状態になることが心配されます。
外出自粛等によって以下のような生活習慣の変化や体への影響が報告されています。
特に高齢の方は、下記のような健康二次被害の状態を引き起こす可能性があります。
各年代に向けた、運動・スポーツの実施を啓発するためのリーフレットや「スポーツを通じて高齢者の健康二次被害を防ぐためのガイドライン」がスポーツ庁から令和2年11月に公表されました。
ご自身や身の回りの方の健康維持のため、ご家庭や職場においてご活用ください。
座ったままの時間をなるべく減らし、こまめに動いたり、立ち上がって足踏みしたりするなど、自宅で簡単にできることに取り組むほか、次に紹介する運動や体操で健康を維持しましょう。
「安全に運動をするにあたっての留意点」をふまえたうえで、ウオーキングやジョギング等の運動は、体力や筋力の維持だけでなく、気持ちのリフレッシュにもつながります。
電話や手紙など、直接会わなくてもできる交流があります。また、感染症予防ができているか「通いの場における新型コロナウイルス感染症拡大防止の留意点」を参考にしながら交流を実践しましょう。
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