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江戸風鈴 篠原儀治・由香利 江戸風鈴について

更新日:2015年12月22日

江戸風鈴について

風鈴は、約2,000年前の中国で、竹林に下げて風の向き・音の鳴り方で物事の吉凶を占う占風鐸(せんふうたく)という道具がその起源とされています。
やがて、わが国の僧達が仏教とともに日本に持ち帰りました。
お寺の四隅にかかっている風鐸がそれです。風鐸のガランガランと鳴る音が厄除けとして使われ、その音が聞こえる範囲の住民には災いが起こらないといわれました。
それが風鈴と呼ばれるように至ったのは、鎌倉時代の僧である法然上人が風鈴(ふうれい)と名付けたことによります。後に同じ漢字で「ふうりん」となり、今に至っているのです。
ガラス製の風鈴が出始めるのが、文献には享保年間(1700頃)とされています。
長崎のガラス職人がガラスを見せ物として大阪、京都、江戸にて興行しながら伝わります。
巷にでるのは1800年頃からで、大変人気があったとされています。
その頃の価格は今の貨幣価値に換算すると、200万〜300万円ぐらいしたと言われています。
「江戸風鈴」という名称は、江戸時代から伝わったガラス風鈴が、今もここ江戸・東京で受け継がれていることから、昭和40年頃に篠原儀治氏が名付けたものであります。

問い合わせ先

このページは生活振興部 産業振興課が担当しています。

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