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“自分とは何か”を考える時期

更新日:2016年7月1日

 中学2年生のA君は、ある日突然学校に行かなくなり、家でも話さなくなり、自分の部屋に閉じこもってしまいました。お母さんが話しかけても「うるさい」と言い、ゲームばかりしています。お母さんはA君の状態にびっくりしてしまいました。そして、どうしたらいいのか分からず困り果て、教育相談室を訪れました。
 相談をする中で、A君は今まで親の言うことをよく聞き、親の言うとおりにするという生き方をしてきていたことにお母さんは気付きました。しかしA君は今、そのことに違和感を覚え、これまでの自分ではない“本当の自分”について考え始めるようになっているのだと理解しました。
 思春期とは、“自分とは何か”ということについて模索し始める時期です。その時期、子ども達は、今までの自分の感覚がいったん崩れるくらい大変な感覚を味わいます。子ども達はこの内面の大きな変化に対応するため、現実面を一時期遮断せざるを得ないこともあるのです。そのため、学校に行くことが出来なくなる場合もあります。しかしそれは大事な時間で、それがしっかり出来たら自分のペースで外に動き出すことが出来るようになるものです。
 A君のお母さんは、このようなA君の状態を理解し、A君を見守ることにしました。そんなお母さんの思いが伝わったのか、しばらくすると、A君は再びお母さんと少しずつ話が出来るようになっていきました。

「広報えどがわ」平成28年7月1日号に掲載されました。

問い合わせ先

このページは教育委員会事務局 教育研究所が担当しています。

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