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平成30年2月26日 「金魚の初競り」 来月1日開催

更新日:2018年2月26日

江戸川に春の訪れを告げる風物詩

 かつては、雛飾りとともに並べて親しまれた「金魚」。金魚の日(3月3日)を前に、東京都淡水魚養殖漁業協同組合(船堀7)では来月1日、首都圏の生産者が丹精込めて育てた金魚の初競りが行われます。
 江戸川区内における金魚の歴史は古く、明治末期から養殖が始まったと言われています。昭和15年頃には生産最盛期を迎え、区内23軒の養殖業者で約5,000万匹を生産。江戸川区は、愛知県弥富市、奈良県大和郡山市と並ぶ金魚の日本三大産地の一つとなりました。海外にも輸出されるようになった一方で、昭和30年代の急速な都市化により、養殖業者は区内から関東近県に続々と移住。現在は2軒の養殖業者が区内の金魚養殖業を支えています。数は少ないながらも、江戸川区は良質な金魚の産地として高い評価を得ており、毎年4月に行われている「全日本金魚品評会」では、江戸川区産の「琉金」が同品評会の最高峰と言われる「農林水産大臣賞」を多数受賞。「江戸川琉金」としてブランド化され高い人気を誇っています。また、7月に行われる「江戸川区特産金魚まつり」には、毎年全国から金魚愛好家など4万人を超える人々が来場。その他、昨年の11月には区自然動物園(北葛西3)内に13種の高級金魚等を扱った常設の金魚アクアリウムがオープンし、「金魚のまち」としてますます盛り上がりを見せています。
 東京都淡水魚養殖漁業協同組合では、毎年3月の第一木曜日を皮切りに11月末まで定期的に金魚の競りを開催。競りは、数百匹の金魚が入れられた活舟(いけふね)単位で行われ、一匹当たりの単価を表す業界独特の符丁を使って仲買人が落札します。昨年は、首都圏の生産業者が丹精込めて育てた「和金」や「琉金」など20種・約6万匹が初競りにかけられ、早いものでは、ほんの数秒内に競り落とされるものも。今年も競り人の「さあ、いくら!」という掛け声を合図に、仲買人らの大きな掛け声が飛び交います。見学は無料です。

金魚の初競り

日時 平成30年3月1日(木曜日)午後1時30分から
会場 都淡水魚養殖漁業協同組合(船堀7-19-15/03-3687-2448) 見学可

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問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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※部署、施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なるところがあります。

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