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平成30年2月15日 奇祭「雷大般若祭」 25日開催

更新日:2018年2月15日

女装した青年らが走る!東葛西で「裏・東京マラソン」

 大般若経の除災招福の御利益と雷不動明王の諸悪魔降伏の威光を兼ね備えた「雷(いかずち)大般若祭」。「雷の御不動さま」として地元から多くの信仰を集めている真蔵院(東葛西4)では今月25日、住民らの無病息災を願い、白粉や口紅などで華やかに女装した青年らがまちを駆け巡る奇祭「雷大般若祭」が開催されます。主催は、雷友会、大般若保存会及び雷町会。
 同祭は、コレラが蔓延した江戸時代末期に、和尚が大般若経を背負って家々を回ったところ、被害がなくなったことに由来するもの。その後、結核にかかった妹のために兄が妹の長襦袢を着て厄払いを行った話がこの地域に伝わり、現在は女装をした青年らが住民の無病息災を願ってまちを駆け巡るようになりました。祭は一時途絶えたものの、地元有志が「雷友会」を結成し、昭和50年に復活。57年には区指定無形民俗文化財に指定され、現在は東京マラソンと同じ毎年2月の最終日曜日に開催されていることから、地域では「裏・東京マラソン」との呼び声も上がっています。
 当日は、豆絞りのハチマキに御札を挿し、顔には白粉や頬紅、口紅を塗った10代〜50代の男性約50名が参集。お祓いを済ませた黄色の布地を手首に巻き、色鮮やかな長襦袢を着用した姿で登場します。青年らは、出発地となる真蔵院で、大般若経が100巻ずつ入った約5kgもある経箱を6箱と、不動明王の巨大な木製の宝剣を担ぎ、三本締めで威勢をつけてまちへ繰り出します。雷町会内(東葛西4・9丁目及び東葛西6丁目の一部)を縦横無尽に駆け巡り、氏子宅約500軒(走行距離約10km)を走りながら住民らの無病息災を願います。

雷大般若祭

日時:平成30年2月25日(日曜日)午前9時から 雨天決行
場所:雷不動 真蔵院(東葛西4丁目38番9号)
主催:雷友会、雷町会、大般若保存会

取材をご希望の報道機関の方は、事前に報道係(03-3652-0652)までご連絡をお願いいたします。

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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