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平成29年8月22日 郷土資料室企画展「八十翁松原與七、藍に生きる」 26日から

更新日:2017年8月31日

藍と共に歩んできた60年の創作の軌跡を紹介

 父である人間国宝・故 松原定吉 さんから日本の伝統染色技術「長板中形」の技術を受け継ぎ、現在も新たな表現技法に挑み続ける松原與七さん(まつばらよしち/82歳/江戸川区登録無形文化財技術保持者)。藍とともに歩んできた與七さんの60年の創作の軌跡を紹介しようと、江戸川区郷土資料室(松島1丁目)では今月26日から企画展「八十翁松原與七、藍に生きる」を開催します。
 「長板中形」は、三間半(約6.4メートル)の長い板に貼った木綿などに、型紙を送り繋ぎながら型付けを行い、本藍で染める中形染めの技法。江戸時代に贅沢を禁じられていた江戸の町人文化の中で誕生し、「粋で洗練された染物」としてのちに全国に広がりを見せました。その後、明治中期に入ると化学藍などの染色技術も発達し、機械化による大量生産も進む中で、本藍による長板中形は徐々に衰退。日本工芸会が結成された昭和30年には、長板中形の技術者も全国でもわずか12名を残すのみとなりました。
 同企画展では、中学卒業と同時に家業の「松原染織工房(松島2丁目/創業:大正13年)」を手伝い始め、60年以上にわたり中形染めに携わってきた與七さんの作品を一挙公開。126枚の型紙を使用し、松島、天橋立、宮島をひとつの作品に収めた長板中形ゆかた「日本三景」や型紙を少しずつずらしながら藍色のグラデーションを作り上げる與七さんの代表技法「繧繝彩色藍形染(うんげんさいしきあいかたぞめ)」ゆかたなど約40点を4期に分け展示します。期間中は與七さんが集めた中央・南アジア諸国の衣装や染織品などを展示した併設展「松原與七コレクション」も開催。與七さんによるギャラリートークも開催され、本人による作品解説なども行います(事前予約不要)。いずれも入場は無料です。

江戸川区郷土資料室企画展「八十翁松原與七、藍に生きる」

【日時】◎第一期 8月26日(土曜日)〜9月10日(日曜日) ◎第二期 9月12日(火曜日)〜9月26日(火曜日)
    ◎第三期 9月28日(木曜日)〜10月15日(日曜日)
    ◎第四期 10月17日(火曜日)〜10月29日(日曜日)
      いずれも午前9時00分〜午後5時00分
【会場】江戸川区郷土資料室(江戸川区松島1丁目38番1号グリーンパレス3階)
【入場料】無料
【その他】併設展「松原與七コレクション」のほか、次のとおりギャラリートークを開催します。
     9月10日(日曜日)午後2時00分〜、9月20日(水曜日)午後3時00分〜、
     10月8日(日曜日)午後2時00分〜、10月18日(水曜日)午後3時00分〜
【問合せ】江戸川区教育委員会教育推進課文化財係 電話:03-5662-7176

取材をご希望の報道機関の方は、報道係(03-3652-0652)までご連絡をお願いします

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問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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〒132-8501 東京都江戸川区中央一丁目4番1号 電話 03-3652-1151(代表)区役所へのアクセス

開庁時間

月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時(祝日・休日、12月29日から1月3日を除く)
※部署、施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なるところがあります。

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