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平成29年7月06日「ひらい圓藏亭」15日から一般公開

更新日:2017年7月6日

”落語文化を継承し、地域の賑わいの場へ”

 高座やテレビなどで絶大な人気を誇り、「落語四天王」の一人として称された昭和の顔、橘家圓藏師匠が晩年を過ごした旧邸宅「ひらい圓藏亭(平井3)」を、7月15日(土曜日)から一般公開します。
 江戸川区平井で育った圓藏師匠は、1952年に月の家圓鏡(後の七代目橘家圓藏)に入門。65年に真打に昇進し、三代目月の家圓鏡を襲名しました。ナンセンスなギャグで人気を博し、テレビ番組やCMなどに出演したことから全国的に有名となり、立川談志、古今亭志ん朝、三遊亭円楽(五代目)と並んで「落語四天王」と呼ばれました。82年には八代目橘家圓藏を襲名。85年には区内に長年住んでいたことが縁で「江戸川落語会」が始まり、計23回出演しました。87年には、「八代目橘家圓藏を励ます会(名誉会長:多田正見/会長:小久保晴行)」が発足。精力的に区内で行われた寄席に参加するなど地域との関わりを深く持ち、落語文化の発展に寄与されたことから、2012年に「江戸川区文化賞」を受賞しました。2015年に逝去し、空き家となっていた自宅を2016年に区は落語文化の継承を目的に購入。落語ファンのみならず、圓藏師匠の功績を広く知ってもらおうと、公開に向けて準備を進めてきました。
 「ひらい圓藏亭」は、圓藏師匠の魅力と落語の世界を存分に楽しむことができる旧邸宅。築15年の鉄骨2階建て、延べ床面積約150平方メートルの住まいを、師匠を偲ぶ数々の品とともに公開します。名称は、生涯を平井で過ごし、地元をこよなく愛した「平井の師匠」と呼ばれたことにちなんで名付けられました。1階には、落語の映像や音源を流すライブラリスペースや落語会が開けるように高座を設置。2階には、トレードマークの黒縁眼鏡や家紋入りの手ぬぐい、ネタ帳、襲名披露で身に付けた着物など貴重な品々が並びます。また、建物正面の区立平井公園(平井3)には記念碑の建立とともに、橘家の家紋である三つ組橘にちなんでタチバナの木を植樹。公園と一体になって人々が集う賑わいの場が完成しました。
 15日(土曜日)午前11時から、師匠の一門や励ます会、友人、地元町会長らを招いてお披露目会が開かれます。午後1時には一般公開を開始し、午後1時30分、午後2時20分、午後3時10分から、江戸川落語研究会、江戸川落語勉強会、千葉大落語研究会による落語会が催される予定です。開館は、木曜から日曜日の週4日で午前10時から午後4時まで。入館料は無料です。

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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江戸川区役所

〒132-8501 東京都江戸川区中央一丁目4番1号 電話 03-3652-1151(代表)区役所へのアクセス

開庁時間

月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時(祝日・休日、12月29日から1月3日を除く)
※部署、施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なるところがあります。

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