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平成29年5月08日 「みんなの田んぼ」で小学生が田植え体験

更新日:2017年11月27日

地元の農業経験者と共に自然体験!

 区立東葛西スポーツ公園(東葛西9丁目)の一角に作られた「みんなの田んぼ」では、今日(5月8日)、小学生が地元の農業経験者らの協力を得ながら田植え体験を行いました。
 「みんなの田んぼ」は、子どもたちの稲作体験の場として平成15年に同公園の一角220平方メートルに開設された田んぼ。平成17年度から近隣の小学校が社会科学習等の一環として稲作体験を行うようになり、現在は、区立南葛西小学校・南葛西第二小学校・東葛西小学校・第四葛西小学校の4校の児童らが米作りを行っています。
 児童らの米作りをサポートするのは、「葛西さざなみ会(会長:篠原昌芳)」のメンバー。同会は、葛西地区内にある小・中学校のPTAやOBが集まって平成3年に発足した団体で、地域のパトロールを行ったり、かつて葛西地区で盛んに行われていた米作りや海苔づくりを地域の児童らに体験させたりする等、地域の歴史や文化を伝える活動にも取り組みながら子どもたちの健全育成活動を推進してきました。これらの活動が高く評価され、平成22年度には「地域づくり総務大臣表彰」を受賞。平成26年度には、同公園での緑の愛護活動において顕著な功績が称えられ、「第25回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰」を受賞しました。
 今日(8日)、午前10時30分から行われた田植え体験には、区立南葛西小学校(南葛西5丁目/校長:磯部 豊/在校児童数651名)の5年生103名が参加。水田周辺に集合した児童たちは、初めに、同会の篠原会長から苗の持ち方や植え方、水田内での歩き方などを学びました。ポイントは、苗の根に近い部分を親指、人差し指、中指の3本で持ち、水田の底に垂直に差し込むこと。裸足になった児童たちは、ひとり5株の苗を持ち水田に入ると、早速「足が抜けない!」、「ぬるぬるしている!」と大騒ぎ。「移動するときはつま先から入って、かかとから足を抜いて」と会員のアドバイスを受けながら、児童たちはひざ下まで水田に浸かった足を一歩ずつ慎重に踏み進め、横一列になって一株ずつ丁寧に苗を植えました。田植え後の質疑応答では、生育期間の手入れの仕方や収穫期、収穫量など数多くの質問が寄せられ、児童らは篠原会長の体験談を交えた回答に真剣に耳を傾けていました。
 体験を終えた男児は「ぐんぐん伸びておいしいお米に育ってほしい」と笑顔で話していました。
 「みんなの田んぼ」では今日、明日の二日間で計4校・約500名の児童らが田植えを体験。約4,000株のヒメノモチ(餅米)の苗を植え、同会員が草むしりや水の調整を行いながら児童たちの米作りをサポートします。植えた苗は9月半ばに児童たちが稲刈りを行い、12月には同会が主催する「収穫祭」において「もちつき体験会」を行い、その場で雑煮にして振舞われる予定です。

画像 みんなの田んぼ

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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