このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
  • くらし・手続き
  • 子育て・教育
  • 健康・福祉
  • 環境・まちづくり
  • 産業・しごと
  • 施設ガイド
  • 地域情報
  • 区政情報
サイトメニューここまで

本文ここから

平成29年3月08日 実録噺「東京大空襲夜話」小松川図書館で12日開催

更新日:2017年3月8日

“落語で語り継ぐ、戦争の惨禍”

 江戸川区平井出身の落語家、柳家さん八さんが12日(日曜日)、東京大空襲を題材にした落語「東京大空襲夜話」を初めて小松川図書館(平井1丁目)で上演します。
 1945年3月10日未明の空襲では、B29約300機が低空飛行で次々に飛来。町工場や住宅が密集する地域を中心に焼夷弾を落しました。2時間余りの爆撃によって、東京下町は火の海と化し、多くの尊い命が犠牲になりました。警視庁の調査によると東京大空襲の被害は、死者約8万4千人、被災者は約100万8千人。遺体が見つからなかった人もいることから、犠牲者は約10万人と推定されています。区内でも、同館のある小松川・平井地区一帯が甚大な被害を受け約4万人が罹災。死者は約800人に上り、約11,000戸の家屋が全焼したとされています。
 同地区(平井)出身の柳家さんは、「戦後60年」が迫る頃、空襲体験を語り継ぐ人が少なくなっていくなか、歴史を風化させてはいけないと“落語”で大空襲を語り継ごうと思い立ちました。戦地へ行った経験のある師匠の五代目柳家小さん(人間国宝)や祖母から戦争体験を聞いたり、東京大空襲の資料を自ら調べたりして、約1年を費やして実録噺「東京大空襲夜話」を作りました。
 噺は、江戸川区平井の長屋に暮らす四人の家族の話。1945年3月10日、空襲による大火災のなか、家族が夜の街を命からがらに逃げ惑う様子などを口演します。落語家ならではの巧みな語り口で伝える迫力ある噺は観客の心に響き、あらゆる世代が戦争の惨さを知るきっかけとなるとして全国各地で上演されてきました。一夜で10万人もの命を奪った空襲を落語でどう伝えていけるのか悩んだ時期もありましたが、今では「自分にしかできない噺である」と胸に決め、ライフワークとして活動しています。
 実録噺「東京大空襲夜話」は、12日(日曜日)午後2時から小松川図書館で開催。既に定員50名(中学生以上)を上回る応募があり、現在は申し込みを締め切っています。

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

本文ここまで


以下フッターです。

江戸川区役所

〒132-8501 東京都江戸川区中央一丁目4番1号 電話 03-3652-1151(代表)区役所へのアクセス

開庁時間

月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時(祝日・休日、12月29日から1月3日を除く)
※部署、施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なるところがあります。

Copyright © Edogawa city. All rights reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る