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平成28年12月20日 区内農家で「小松菜」出荷最盛期

更新日:2016年12月20日

江戸川のブランド野菜を全国に向けて出荷

 「小松菜」の名の発祥とされる江戸川区。区内で小松菜を生産する真利子伊知郎さんの農園では、冬が旬とされる小松菜の収穫が最盛期を迎え、出荷作業に追われています。
 「東京都農作物生産状況調査(平成25年産)」によると、東京都内の小松菜収穫量は7,592トン。うち、江戸川区での収穫量は2,859トンと全体の約38%を占め、都内でもトップの実績(次点は葛飾区で771トン)を誇っており、全国でも有数の生産地となっています。小松菜は種を蒔いてから夏場では3週間、冬場では2カ月程度で収穫時期を迎えます。収穫サイクルが早いことから、多いところでは同じ畑を年に8回転させて小松菜を栽培している農園もあります。
 真利子さんは、江戸川区で代々続く農家の10代目。農業に携わって30年が経ちます。平成11年には、小松菜栽培の技術が認められ「アグリ・フェスタ・トウキョウ(現:東京都農業祭)」農産物品評会で農林水産大臣賞を受賞。現在は、江戸川区農業経営者クラブ会長として、「江戸川野菜ブランド」の普及に努めています。江戸川区の小松菜は、東京湾に近いこともあって土壌の塩分濃度が比較的高いことから、甘みが強いのが特徴。冬場のこの時期は、寒さでアミノ酸の量も増え、ツヤがあり軸(根元)がより太くしっかりした美味しいものが育ちます。真利子さんの農園では、約3,000平方メートルにも渡る広いビニルハウスを使って、年に5回小松菜を生産。100品種以上ある小松菜の中から季節に応じて選んだ5品種を栽培しています。冬場は、甘みが強く歯ざわりが柔らかい「きよすみ」と、えぐみがなくサラダとして生でも食べられる「みなみ」の2品種を育てており、年末にかけて収穫の最盛期を迎えます。
 きょう(20日)収穫を行ったのは、10月下旬に種を植えた「きよすみ」。近年は草丈が長めのものが好まれる傾向もあり、同農園では約25〜30センチメートルほどに育った小松菜を一株ずつ丁寧に収穫し、土や余分な葉を落として根元を結束する作業を行っています。この時期に収穫する小松菜の量は、一日に約300束(1束500g)。収穫した小松菜は「本場 江戸川野菜」と書かれた紫色のビニルテープで束ね、大田市場などに出荷します。店頭で販売される小松菜は袋詰めのものが多い中、軸(根元)が同じ向きにきちんと揃えられ、紫のテープで結束されたものが「江戸川野菜ブランド」の証です。
 年末は「本場 江戸川の小松菜」を求めて全国各地からニーズがあると話す真利子さん。「江戸川区産の小松菜は栄養満点でとてもおいしいです。店頭で見かけたら、是非手に取って味わってもらいたいと思います。」と笑顔で話していました。

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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