このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
  • くらし・手続き
  • 子育て・教育
  • 健康・福祉
  • 環境・まちづくり
  • 産業・しごと
  • 施設ガイド
  • 地域情報
  • 区政情報
サイトメニューここまで

本文ここから

平成28年12月16日 区内農家で鑑賞用「七草かご」出荷最盛期

更新日:2016年12月19日

“一年の無病息災を願う正月の縁起物”

 一年の無病息災を願う正月の縁起物として用いられる「七草かご」。区内で花卉園芸を営む植重農園(代表:首代一重(しゅだいかずしげ)/58歳/鹿骨5)では、春の七草を寄せ植えした「七草かご」の生産が最盛期を迎え、休みなく出荷作業に追われています。
春の七草は、1月7日の「人日(じんじつ)の節句」に粥にして食べると厄を祓い万病を除くとされている7種類の若菜。7種類の野菜を入れた汁物を食べて無病息災を願う「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」の風習が、平安時代に中国から日本へ伝わり、年のはじめに若菜を摘んで食べる「若草摘み」風習と7種類の穀物を入れた「七種粥」などと結びつき、江戸時代には「七草粥」として庶民の間に広まりました。
 植重農園は、夏季にアサガオ、秋季に七草を生産。春の七草を寄せ植えした鉢を竹かごに入れた鑑賞用の「七草かご」は、新春を祝う縁起物として1980年から先代が生産・販売を始めました。現在、二代目として同園を営む一重さんが、区名産品ショップサイト「えどコレ!」で11月に限定販売した「春の七草キット」の人気も上々。自分好みに七草を寄せ植えできるとあって毎年好評を得ています。(現在は販売終了)
同園で使われる七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)は全て自家栽培。下町ゆかりにこだわって「亀戸大根」や「金町小かぶ」などの江戸野菜も使用しています。毎年9月頃に種を蒔き、花摘みや種取りをしながら手間暇をかけて栽培。12月上旬になると、植え込みの深さや配置バランスを考えながらひとつひとつ丁寧に寄せ植えをします。鉢には草の名が書かれた木札を立てて、雪に見立てた真っ白な寒水石を敷き詰め、竹かごに入れると出来上がり。正月の縁起物として自宅での鑑賞用だけでなく、お世話になった方への贈答用としても喜ばれています。
 七草はそれぞれ育て方が異なるため、全てを同時に育てるのも一苦労。今年は、雨が多かったため、大根と小かぶは少々太めに育ちました。水分を好むホトケノザや湿気に弱いゴギョウ等も天候に合わせて試行錯誤を繰り返しながら根気よく丁寧に栽培。今年も七草全てが丈夫に育ちました。
首代さんは「手にする人が喜んでもらえるように、ひとつひとつ丹精込めて作りました。正月の雰囲気を目で楽しんでもらいたいですね。」と話していました。
 同園では今シーズン、大小(大:鉢径21cm/小:鉢径15cm)合わせて約2,500鉢の七草かごを生産。年末にかけて北は山形から南は福岡まで全国に出荷され、生花店の店頭などに並びます。同園での購入も可(価格等の問合せは直接同園へ)。霜の降りない軒下や玄関先などに置き、土が乾いたら霧吹きなどで水をあげて手入れをすると、春先まで楽しむことができます。

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

本文ここまで


以下フッターです。

江戸川区役所

〒132-8501 東京都江戸川区中央一丁目4番1号 電話 03-3652-1151(代表)区役所へのアクセス

開庁時間

月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時(祝日・休日、12月29日から1月3日を除く)
※部署、施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なるところがあります。

Copyright © Edogawa city. All rights reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る