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平成28年2月05日 「ボランティアが特養の熟年者に靴下カバーを寄贈」

更新日:2017年9月14日

”足元も心も温まるプレゼント”

 区内で手芸教室を開く吉田春恵(よしだはるえ/68歳/南小岩1丁目)さんが、5日(金曜日)、区内三カ所の特別養護老人ホームを訪れ、冬の厳しい寒さをしのいでもらおうと“手編みの靴下カバー”を入所している熟年者に360足分寄贈しました。
 生徒に編み物を教えている吉田さんは、日頃から社会の役に立つことをしたいという思いがあり、自分なりに何かできることがないか考えていました。1990年2月、教室がオープンして15年を迎えたことを機に、教室で余った毛糸を使って靴下カバーを作り、区内の特別養護老人ホームに贈りました。後日、寄贈を受けた熟年者から「ありがとう」と震える手で書かれた感謝の気持ちを綴った手紙などが多く届いたことに感動した吉田さん。翌年からこの活動をライフワークにすることを決意し、25年以上、心を込めて編んだ靴下カバーを熟年者に贈り続けています。
 靴下カバーを1足作るのに要する時間は5〜6時間。最初は吉田さんが一人で作っていましたが、今では教室の生徒や友達がこの活動に賛同し協力しています。生徒ら10名が、一年間かけて編む靴下カバーは約500足。自宅などで傍らにいつも毛糸と編棒を置いて、わずかな時間でも編むように心掛けています。数種類の毛糸を組み合わせることで、鮮やかな色合いにしたり、ボーダー状に編んだりしてバラエティ豊かに仕上げ、同じデザインのものはほとんどありません。余った毛糸で作るとはいえ、プロが手掛ける製品は、一般に販売されるものと変わりなく、手作りの温かみが感じられると好評です。
 5日(金曜日)午後2時、吉田さんは特別養護老人ホーム「みどりの郷福楽園(臨海町1丁目)」に、入所者全員分となる104足の靴下カバーを届けました。フロアで待っていた熟年者は、吉田さんが訪れると拍手で出迎えました。吉田さんは、数種類の靴下カバーを胸に抱え、熟年者一人ひとりに好みの色を選んでもらいました。プレゼントをもらった方の中には、涙を浮かべながら「ありがとう」と伝え、吉田さんの手をしっかりと握ってなかなか離さない方も。足元も心も温まるプレゼントに熟年者は目を細めていました。大好きな赤い色を選んだ94歳の女性は、「長生きしていて良かった。大切に使わせて頂きます。」と笑顔で話しました。吉田さんは、「熟年者の笑顔を見ると元気をもらえます。命がある限り精一杯続けていきたいです。」と話しました。
 区内の特別養護老人ホームのほかにも吉田さんは、これまで阪神淡路大震災で被災した神戸市や東日本大震災の被災地である宮城県や福島県の特別養護老人ホームにも靴下カバーを送っており、平成23年から毎年続けている東北地方へ今年3月頃に送ることを目標に毎日編み続けています。

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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