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平成28年1月20日 えどがわ伝統工芸産学公プロジェクト第13回新作発表会 23・24日開催

更新日:2016年1月21日

伝統工芸者と美大生のアイディアで生まれた81作品を一挙公開

 区内の伝統工芸者の技術と現役美大生のデザインとのコラボで、新たな伝統工芸品の開発に取り組む「えどがわ伝統工芸産学公プロジェクト」。江戸川区では、同プロジェクトで新たに誕生した工芸品を発表する「第13回新作発表会」を今月23日・24日の二日間にわたって区タワーホール船堀(船堀4)で開催します。
 同プロジェクトは、伝統工芸産業の活性化を図るため、本区と区内の伝統工芸者、美術系大学の産学公連携事業の一環として平成15年に発足したもの。伝統工芸者の卓越した技術と学生らの新鮮なデザインセンスを用いて新たな伝統工芸品の共同研究・開発に取り組んでおり、今回の新作を含め585作品が商品化されています。平成20年には、くらしや産業、社会全体をより豊かなものへ導く「よいデザイン」を推奨する取組みとして、グッドデザイン賞を受賞。プロジェクトで誕生した商品は、工芸品の魅力を引き出す美大生の新鮮なデザインセンスで新たな市場を呼び込み、区内の名産品を取扱うインターネットショップ「えどコレ!」でも人気を博しています。
 13年目となる今回は、おなじみの江戸扇子や江戸風鈴をはじめ型小紋、陶芸などの工芸者12名と女子美術大学(杉並区)の学生69名が参加。平成27年5月から開発に取組みはじめ、11種・81作品が誕生し、その中から11種・72作品の商品化が決定しています。
 今月23日から開催される「えどがわ伝統工芸産学公プロジェクト 第13回新作発表会」では、完成した81作品を一挙公開。今回初登場するのは、桐塑や木などに筋彫りを入れ、布地を押し込んで人形等を制作する木目込師・八角仁代さんの作品。木目込み作品の素材としては自身初となる「サボテンの骨(サボテンの枯死後、維管束だけが硬く固まったもの。別名「カクタススケルトン」。)」を取り入れ、艶やかな衣裳地で木目込みを施したペンスタンドやアクセサリーホルダー等6作品が出品されます。その他、夏場以外でも江戸ゆかたが楽しめる高橋榮一(江戸ゆかた/株式会社高常/平成27年度東京都優秀技能者(東京マイスター)知事賞受賞)さん※らが制作した「ゆかたストール」や、麻の葉からこぼれる温もりある灯りが印象的な山川英夫(組子建具/有限会社山川建具/平成25年秋の叙勲「瑞宝双光章」受賞)さんらが制作した照明器具など11種・81作品が出品されます。会場では、お気に入りの商品が見つかれば購入予約ができるほか、抽選で伝統工芸品が当たる来場者アンケートも実施。
「えどがわ伝統工芸産学公プロジェクト 第13回新作発表会」は、今月23日から24日まで。入場は無料です。
※高橋榮一さんの「高」ははしご高

取材を希望される報道機関の方は、報道係(03-3652-0652)あて事前にご連絡をお願いします。

第13回新作発表会 えどがわ伝統工芸産学公プロジェクト

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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