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平成27年11月10日 第20回「東なぎさ大クリーン作戦」開催

更新日:2015年11月10日

”豊かな自然を未来に繋ぐ活動、渡り鳥の観察会も”

 国内でも有数の野鳥の生息地として知られる葛西海浜公園「東なぎさ」。美しい自然環境を守ろうと、漁業関係者や鳥類愛護団体などのボランティアが、10日(火曜日)、海や河川から漂着したごみを一斉に清掃する活動「東なぎさ大クリーン作戦」を実施しました。主催は、東京都漁業協同組合連合会内湾釣漁協議会(会長:小島一幸/こじまかずゆき)。
 葛西海浜公園は、2つの人工干潟とその水域からなる都立公園。沖合に広がる天然の三枚洲(干潟)を保護するために造られました。2つの人工干潟のうち、普段立ち入りを制限している「東なぎさ」は、野鳥などの生態保護を目的とした自然保護地区。この時期は、シベリアから飛来した渡り鳥などが生息し、自然環境が形成されています。
 「東なぎさ」は、二つの河川が東京湾に注ぐ地点にあり、川や海から漂着したごみが滞留しやすく、定期的に清掃活動が必要な区域です。野鳥が暮らす環境では、食料となる貝類が豊富にあることが条件であり、その環境を守るため、同協議会と葛西東渚・鳥類友の会などが連携して、2000年から年に1〜2回、同事業を実施し今回で20回目となりました。
 10日(火曜日)9時30分、同協議会が無料で船舶を出航させ、「葛西東渚・鳥類園友の会」のほか、「日本野鳥の会」、「荒川クリーンエイド」などから約50名のボランティアが参加し、葛西海浜公園から東なぎさに渡りました。小雨の降る中、さっそく「東なぎさクリーン作戦」を実行。ボランティアたちは、5〜6名程がグループとなって、ペットボトルやスプレー缶、プラスチックごみなどを傘も差さずに回収していきました。わずか20分ほどで、45リットル入りのごみ袋が一杯になるグループも。約1時間程度かけて、約70袋分のごみを集めました。回収時は、41項目に分類する「川ごみ調査カード」にごみの種別を記入。「荒川クリーンエイド」では、回収結果をホームページで公表し、ごみの不法投棄などの環境啓発活動に活用する予定です。
 清掃後は、東なぎさでは、年に2回のみ開催される「野鳥観察会」を開催。参加者は、シベリアから飛来した約4,000羽の「スズガモ」や、1,000羽の「ユリカモメ」など、30種以上の野鳥を望遠鏡で観察していました。また、「底生生物の観察会」では、ミミズハゼやトビハゼなど数種類のハゼをはじめ、ヤマトシジミやカニなどを一時的に水槽に捕獲。参加者は、多くの生物を熱心に見入って、豊かな自然環境を堪能しました。
 同活動を共催した「葛西東渚・鳥類友の会」の飯田陳也(いいだのぶや)さんは、「活動を始めた当初は、波打ち際に溜まったごみで水面が見えなかったほどでしたが、以前と比べて、ごみも少なくなり、環境改善が図られました。今後も、さらに多くの人にこの活動を知ってもらい、未来のこどもに豊かな環境を残していきたいです。」と話しました。
 今日の活動には、同公園の人工干潟計画に携わった東邦大学の風呂田利夫(ふろたとしお)名誉教授も参加。風呂田教授は、「環境改善によってもたらされる生態系の保全はそこに住む人の食文化にも影響する。2020年の東京五輪では、東京湾のハゼなどで“江戸前”の食文化を復活させ、外国人におもてなしできるといいですね。」と話しました。

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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