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平成27年8月12日 夏休み親子イベント「遊んで学ぶ!葛西の漁と歴史」開催

更新日:2015年8月12日

 かつては、アサリや海苔などが生息する豊かな食材の宝庫であった葛西沖。本日(8月12日)、新川さくら館及び新川では、1950年代半ばまで盛んに行われていた葛西の漁の歴史について親子で楽しく学んでもらおうと、夏休み体験・親子イベント「遊んで学ぶ!葛西の漁と歴史」が開催され、区内の小学生ら17組・32名の親子が参加しました。主催は、江戸川遊漁船組合及び江戸投網保存会。協力は、江戸川区新川さくら館。
 水辺に囲まれた江戸川区内での漁業の歴史は古く、特に、大規模な農民移住や新田開発が行われた江戸時代に発達したと言われています。古文書にも利根川(現江戸川)や中川、江戸内湾(現東京湾)において、地引網漁や投網漁でアジや黒鯛、スズキ等が漁獲されていたと記されており、特に江戸内湾では貝類や海苔も採取されていたと残されています。一方、本日の会場前を流れる新川は、当時、行徳の塩を江戸に運ぶ「塩の道」として発達し、周辺には多くの船宿があったと言われています。
 本日のイベントで子どもたちが体験したのは、和船の操船体験・乗船体験、投網体験の3種。操船体験では、会場前を流れる新川に用意された和船に乗船し、スタッフの指導を受けながら両手で約4mもの艪を握り、八の字を描きながら船を漕ぎます。ポイントは、腰に力を入れて上半身を前後に動かしバランスをとること。腕だけの力でなく、体重移動で艪を動かすことにより容易に船を操作することができ、コツを掴んだ参加者は上手に艪を漕いでいました。乗船体験では、スタッフが漕ぐ舟に乗船し、「新川の歴史」を聞きながら新川約1kmを往復(総計2km)。投網体験では、伝統漁法として80年代まで江戸川などで続けられていた「投網漁」について、スタッフの丁寧な指導のもと、直径約2〜3mの網を使用して投網を体験しました。
 待ちに待った昼食には、江戸川や荒川などで採れたシジミ汁とアサリごはんのおにぎりが用意され、参加者は地物の味を楽しみました。午後からは、かつて海苔の採取などで使用されていた「べか舟」や貝の採取で引いていた「腰捲き」、色とりどりの「大漁旗」などが展示された特設会場で葛西の漁の歴史についてVTRなどを観賞。イベントの最後には、新川においてプロの漁師らによる投網の実演が行われ、身体を回転させながら空高く投げられた網が見事に大きな円形に広がって着水すると、会場内からは大きな歓声と拍手が沸き起こりました。
 友人と一緒に参加した小学2年の男子児童は、和船の操船を体験して「最初は難しかったけど、やっているうちに簡単に船を動かすことができて楽しかった。」と笑顔で話していました。

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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