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平成27年7月17日 平成27年度 江戸川区総合防災訓練

更新日:2015年7月23日

23日(木曜日)江戸川河川敷で実施

 大規模災害の被害を最小限に食い止めるため、「区民」、「自主防災組織、町・自治会」、「区・防災関係機関」の三者が連携する「自助・共助・公助」を基本理念とする「江戸川区地域防災計画」。同計画に基づき、災害時に各機関が有効に機能するよう防災関係機関との連携強化や地域住民の防災意識の向上を図ることを目的に「平成27年度 江戸川区総合防災訓練」を、7月23日(木曜日)に江戸川河川敷(篠崎町1丁目地先)で実施します。
 三方が水に囲まれた本区では、台風の風水害を想定し、昭和41年7月に11の機関が参加して「第1回江戸川区防災訓練」を実施。これまでに全国各地で起きた様々な災害の教訓を生かそうと、年々規模を拡大してきました。警察・消防・医師会や消防団・災害時ボランティアなど、今回の訓練には44機関16協力団体約1,400名と地域住民約2,000名が参加。全区をあげた訓練を実施し、総合的な防災力の向上を図ります。
 当日(23日)は、東日本大震災によって見直された東京都の「首都直下地震等による東京の被害想定(平成24年4月18日公表)」に基づき、「マグニチュード7.3規模の東京湾北部を震源とする直下型地震が発生し、一部地域では震度7を記録するなど、広域的な被害が発生している。」という想定で実施。情報収集伝達活動、ライフライン復旧活動、道路啓開活動、救出・救助活動、医療救護活動、大規模消火活動、炊き出し活動などの訓練を展開します。
 同訓練では、まず、災害協定を結ぶ郵便局員などのバイク隊が、発災後、優れた機動力を生かして道路陥没などの被害情報を収集し、その情報に基づき訓練本部が各機関に本部要請を行います。本部要請により、区内約40社の建設業者で構成された江戸川建設業協会は、障害物除去や道路復旧などを速やかに実施。また、災害時ボランティアや消防団は、倒壊家屋からけが人を救出し、都内唯一の「衛生看護科」を設置する愛国高等学校の学生らは、けが人の応急救護活動を行います。この他、江戸川の河川では海上保安庁の監視取締艇「かぺら」による水難者の救助活動を行うほか、東京消防庁による消防ヘリコプターを使った仮設の高層ビルに取り残された方の救出活動など、合計32項目にもわたる大規模な訓練を実施する予定です。
 さらに、自由に参加できる「住民訓練コーナー」では、過去の地震の揺れを再現する日本初の起震車で“地震体験”や、スマートフォン等とWifiを接続して利用できる“災害用伝言板Web171”で安否情報の確認体験、また冠水対策として区内28カ所に備えられた“土のうステーション”の展示やツイッター・メールニュースを使った伝達訓練も実施され、区民らは必要な訓練を実践的に体験することで、発災時、冷静に行動するための意識をさらに高めてもらいます。
「平成27年度 江戸川区総合防災訓練」
 [訓練日時]平成27年7月23日(木曜日)午前8時55分〜午前11時00分
 [会  場]江戸川区篠崎町一丁目地先 「江戸川河川敷(江戸川大橋上流)」

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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