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平成27年6月02日 小学校プールで「生き物救出作戦」実施

更新日:2015年7月8日

身近な環境に生息する生き物とのふれあい環境学習

 身近な環境に生息する生き物の生態系を知り、豊かな自然環境や命を大切にする気持ちを育んでもらおうと、今日(6月2日)、下小岩小学校(南小岩7/山崎雅己校長/在校児童数263名)で、区立こども未来館(篠崎町3)による「出前授業」が実施され、同校のプール開きを前に、児童らがプールに生息する生き物の“救出作戦”を実施しました。
 区立子ども未来館は、子どもたちの知的好奇心や探究心を育み、自ら考える力と豊かな感性を養うことを目的とした複合施設。約4万冊の児童図書を有する「篠崎子ども図書館」が併設され、小学生を対象に自然科学や人文科学、芸術など幅広い分野について様々な講座を実施しています。
 「生き物救出作戦」は、環境学習授業の一環で、生活科の時間を利用し、学校と子ども未来館が連携して実施している出前授業のひとつ。毎年10月、冬期に使用しないプールを活用して、水面に草木やペットボトルなどを利用して製作した手作りの「ヤゴトープ」と呼ばれる浮島を設置。これは、ギンヤンマが水中に生える草木に産卵する習性を利用したもの。同校ではプール開きの前に、ヤゴトープに生息するギンヤンマのヤゴやプールに生息する水生生物を捕獲し、生き物の観察や生態系などを学習しています。
 今日(6月2日)は、子ども未来館のスタッフのほか、地域住民などで構成される「下小岩小学校応援団」のボランティア約10名も授業に参加し、2年生の児童40名が救出作戦を実施しました。児童たちは、足元が滑らないように靴のまま水の高さ50cm程のプールに恐る恐る入り、虫取り用の網でプールの底に潜むヤゴなどをすくい揚げました。児童らの中には、プールの中でしりもちをついてしまい、服がびっしょりと濡れてしまう子も。悪戦苦闘しながら1時間ほどかけて、ギンヤンマのヤゴ429頭のほか、アキアカネやイトトンボのヤゴなどを捕獲し、プール清掃で流されてしまう前に、生き物の命を救出できました。その後、児童らは同校の理科室に移動し、クイズを交えてトンボの飼育方法や生態系などを学びました。
 今日参加した2年生の女子児童は、「プールの底が滑り易くて大変でしたけど、ギンヤンマを7匹救出できました。大事に育てたいです。」と話しました。
 子ども未来館のスタッフは、「プールという環境の中でも生態系が作られています。ギンヤンマがこの生態系で他のヤゴよりも強い種別であることもわかりました。本来であれば、プール清掃で流されてしまう命。身近な環境で生息する生き物に興味を持ち、生態系や命の大切さなどを子どもたちに学んでもらうきっかけになれば嬉しいです。」と話しました。
 同校では、捕獲したヤゴにアカムシなどを与えて飼育し、孵化するまで観察をして自然に返す活動をしています。

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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