動物を飼う前に
更新日:
2009年3月1日
動物を飼うのに愛情はもちろん必要ですが、「かわいい」という気持ちだけでは動物を飼えません。他人には絶対に迷惑をかけない、苦情が出ないようにきちんとしつける・対処するのは飼い主として最も重要な責任です。
以下のことを家族で話しあって下さい。
飼うことのできる環境ですか?
家族の賛成が得られますか。アレルギーや動物嫌いの人がいませんか。
集合住宅の場合、飼っても良い住宅ですか。
【参考】東京都健康安全室環境衛生課作成「集合住宅における動物飼養モデル規程」 PDF : 47KB
経済的な余裕がありますか?
かかるお金は食費だけではありません。予防注射や病気の治療費、不妊手術の費用はありますか。
時間的な余裕がありますか?
動物によっては散歩が必要だったり、ブラッシングや入浴など手入れ(グルーミング)が必要です。
また遊んであげる時間も必要です。
終生愛情を持って飼えますか?
動物は種類によって数十年生きるものもあります。その間、生活環境や家族構成の変化があっても、ずっと暮らせる覚悟がありますか?
「飼えなくなったから…」と野外にペットを放棄したりすることは、法律で禁止されており、厳罰に処せられます。
【長命なペットの例】 ミドリガメ:20〜30年、コンゴウインコ:30〜50年
不妊去勢手術について
子犬や子猫のもらい手を探すのは、とても大変なことです。繁殖のために飼った場合は別として、不幸な子犬や子猫をつくらないために、不妊去勢手術をしてください。
きちんとしつけられますか?
保健所には毎日、ペットについての苦情が後を絶ちません。吠え声、におい、抜け毛、排泄物が常にあげられますが、もちろん、それだけではありません。あなたにとって大切なペットでも、すべての人が彼らに好意をもつわけではないことも事実です。飼い主は「うちには犬(猫)がいるから当然」と思っていることでも、近所の人はそれを迷惑に感じているかもしれません。
また、ペットショップで売られているものには、犬・猫のようにしつけに対応できる動物ばかりではありません。
【注意】
動物の種類によっては、法律で飼育の制限があるもの(特定動物)があります。また、野生動物を飼育することは原則禁止されています。詳細については保健所にお問合せください。
環境省発行 パンフレット「飼う前に考えて!」 PDF : 3,630KB
環境省発行 パンフレット(子ども向け)「ほんとうに飼えるかな?」 PDF : 2,702KB
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問い合わせ先
このページは 健康部(江戸川保健所)生活衛生課 です。