このページの先頭です
江戸川区
サイトメニューをとばして本文へサイトメニューここから
  • キーワード検索
  • サイトマップ
  • 江戸川区トップページへ

  • 暮らしのガイド
  • 施設ガイド
  • 行政情報
  • 地域の情報

サイトメニューここまで

本文ここから

家庭用生ごみ処理機方式

更新日: 2009年3月1日

家庭用生ごみ処理機の2つの方式

微生物分解型

 微生物で生ごみを分解します。減容タイプ(量を減らす)と消滅タイプ(無くなる)があります。
 微生物基材(チップ)は、処理機ごとに専用のものを使い、定期的に追加または交換します。
 処理機の中にはかき混ぜる棒があり、一定の間隔で動くようになっています。また、微生物が活動しやすい温度に上げるためと水分を減らすために、ヒーターを内蔵しています。したがって、冬場は電気を多く使います。
 分解の主役は微生物ですので、うまく活動できるよう、多少の工夫が必要です。
 処理物はそのままでは堆肥として使えないので2次発酵(発泡スチロール箱等)が必要です。ただし、消滅型は塩分濃度が高くなってしまうので堆肥利用不可。

写真 微生物分解型生ごみ処理機
微生物分解型


温風乾燥型

 生ごみを加熱・乾燥して、水分を減らして減容します。微生物は使いません。処理機は電気炊飯器のような感じです。
 三角コーナー1杯分(700グラム)の生ごみ処理に4時間程度かかります。この間ヒーターが生ごみを加熱します。このため微生物分解式より、電気の使用量は多くなるようです。
 微生物への配慮はいりませんが、良く乾燥するよう水切り等は必要です。
 2次発酵させれば堆肥利用もできますが、あまり向きません。

写真 温風乾燥型生ごみ処理機
温風乾燥型

モニターの使った処理機

微生物分解型7台(うち消滅タイプ1台)、温風乾燥型1台
処理能力:1日1.2から2.02.0キログラム
価格(定価):58,500円から180,000円



モニターの1年間の実践から

1日の投入量

 平均600から700グラム 


生ごみの種類

食べ残し、野菜くず、果物の皮(△)、草花や枝葉など
魚の内臓や骨は、そのままでOKだった人と、火を通したもののみにした人、臭いの原因となるため入れなかった人に分かれた。


投入時の工夫

大きなものは分解しやすいように小さく刻む(バナナやメロンの皮、長ねぎなど)。水分の多いものは水気をきちんと切って投入。


分解終了まで

微生物分解型・減容タイプで3週間から1か月(冬はもう少しかかる)、消滅タイプは2日、温風乾燥型は3から4時間 


堆肥の量

45リットルの容器で2杯ぐらい(1年間で) 


ランニングコスト

電気代は少し増えたかなという程度(モニターの感想)、微生物チップは年間2,400から17,000円


生ごみの減量

3分の1からほとんど出さなくなった。集積所に出す可燃ごみも2分の1に

失敗例や問題点 

【虫】
困るほど虫が発生した人はいなかった。 


【臭い】
投入量が多すぎたり、水分が多かったりすると臭いが出る。
ねぎなど臭いの強いものは入れなかった。
(初期の1週間から10日程度の「床づくり」が重要。微生物が活性化するまで投入量を控えめにし、水分にも注意する。失敗するとチップ全量取替えでやり直し。) 


【その他】
 桃の種が挟まって攪拌棒が止まってしまい、処理物が固まってしまった。 


生ごみ処理機の利点や特長 

  • 投入時に気をつければ、あとは機械が勝手に動いてくれるので手間がかからない。 
  • 忙しい人、年配の人には便利(機械がかき混ぜてくれるので)。 
  • 2次発酵が必要だが、他の方式に比べて簡単に堆肥として利用できる。 
  • 温風乾燥型はごみの量を減らすには良い。ごみ出しも楽で集合住宅向き。共働き等ごみ処理に時間がさけない家庭には良い。 

生ごみ処理機の欠点や課題 

  • 堆肥利用には2次発酵(発泡スチロール箱、コンポストなど)を併用しなければ上手くいかない。 
  • 旅行など長く家を空ける場合は、最初からやり直さなければいけない。 
  • 処理機の価格が高い。微生物チップの価格が高い。 
  • 温風乾燥型はカラカラに乾いてしまうので堆肥づくりには疑問。大家族にはコストがかかるので向かない。 

どんな世帯に向くか 

小家庭(4人くらいまで)がいいのではないか。 


その他気が付いたこと 

カタログの処理機の能力(1日最大1.2から2.0キログラム)ほどは、入れられないと思う。



  

モニターの感想

  • 簡単ということも長く続ける上では大事な要素だと思います。処理機方式は私にとってぴったりの方法でした。
  • ごみへの関心が強まり、肥料に使えるということで(料理も)油分や塩分の強いものが減りました。
  • 生ごみリサイクルだけでなく、服などの衝動買いが少なくなり、ライフスタイルも変わってきました。
  • ごみ問題、リサイクルを真剣に考えるようになりました。
  • 手軽なことから資源のむだ使いを減らしていきたいと思います。

イラスト 家庭用生ごみ処理機

問い合わせ先

このページは 環境部清掃課 です。

本文ここまで


以下フッターです

江戸川区役所

〒132-8501 東京都江戸川区中央一丁目4番1号 電話 03-3652-1151(代表)
区役所へのアクセス
Copyright (c) Edogawa City All rights reserved.