鶴岡市(友好都市)
更新日:
2009年10月16日

太平洋戦争のさなか、戦火を逃れるために江戸川区の学童は家庭を遠く離れ、山形県鶴岡市とその周辺で疎開生活を送りました。東京に帰って成人してからも鶴岡の豊かな土地柄や温かい人々の心を忘れなかった人たちが、昭和39年(1964年)の新潟地震(新潟、秋田、山形の各県を中心に被害)の際に支援活動をしたり、鶴岡市内を流れる内川へ鯉や金魚を放流するなど、鶴岡市との交流を始めました。この友情の輪を区民・市民全体に広げ平和の尊さを語り継ごうと、昭和56年(1981年)、江戸川区と鶴岡市は、友好都市の盟約を結びました。
現在、江戸川区と鶴岡市は、区内で開催される多くの催しや行事に鶴岡市民が参加したり、区民が鶴岡市を訪問するなど、芸術・文化・産業などさまざまな分野で区民・市民による交流がさかんに行われています。こうした交流の輪は、今後なお一層大きくなっていくことでしょう。
鶴岡市の概要
山形県の西北部に位置し、北は鳥海山、東は月山、南は朝日連峰といった山々に囲まれ、日本海に面した西側には全国二番目の規模の庄内砂丘が広がっており、最上川と赤川の流れによってはぐくまれた庄内平野の中心に位置する。東西約43キロメートル、南北約56キロメートルで、山岳・平野・海岸部と多様な自然環境を有した土地柄である。
平成17年10月、近隣の5町村と合併し、新しい鶴岡市として出発した。
規模(2009年8月31日 現在)
面積:1,311.49平方キロメートル
人口:139,456人
世帯数:47,475世帯
交通
(電車)東京 ⇒ (上越新幹線) ⇒ 新潟(羽越本線・特急) ⇒ 鶴岡 約4時間10分
(飛行機)羽田 ⇒ 庄内空港 約60分(1日4便)
鶴岡市東京事務所(鶴岡江戸屋敷)
江戸川区西葛西7丁目28番7号 電話:03-5696-6821
首都圏における情報収集、人材ネットワーク化、物産の販路拡大、観光宣伝のほか、友好都市等の活動拠点とするため、鶴岡市により開設。
漬物(赤かぶ漬・からし漬)、民芸品(御殿まり・いづめこ人形・絵ろうそく)など鶴岡市の特産品も取り寄せています。区民まつりなどでも特産品の販売をしています。
主な交流
- 鶴岡の冬の味覚、どんがら汁を味わえる寒鱈まつり開催
- ラブライスキャンペーン 鶴岡農協の青年が、区内の小学校で、庄内米の田植えや栽培の仕方を教えてくれています。
- 江戸川区民まつりへの参加 鶴岡市の物産の販売や、郷土芸能の披露など、多くの鶴岡市民が参加します。
- 「江戸川・鶴岡交流第九演奏会」 江戸川区民と鶴岡市民の混合合唱団による演奏会を行っています。
鶴岡市の風景

鶴岡市致道館

鶴岡市大宝館
問い合わせ先
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