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木造阿弥陀三尊像

更新日:2014年9月17日

妙音寺本堂内陣に向かって左の脇壇に安置されています。
三尊の中尊である阿弥陀如来坐像は、像高53.4センチメートルで来迎印を結び、右足を左腿の上にのせ、ゆったりと結跏趺坐しています。結跏趺坐は、坐像の最も基本的な姿勢です。螺髪を細やかに彫りだし、なで肩で全体に丸みのある姿や、上半身の丈をやや高めに作るあたりに、平安時代後期の特色がよく表わされています。とくに張りのある顔立ちや姿勢を正した造形は12世紀後半の本格的な作風を伝えます。現在は眼に水晶製の玉眼を嵌めていますが、これは後世に改めたもので、本来は彫眼であったはずです。像の表面の厚手の漆箔も後世の化粧直しです。両手首、像底の貼り板も後補のものです。
脇侍の観音菩薩立像が両手で蓮台を捧げ、勢至菩薩立像が合掌する形式は、鎌倉時代になってから一般的になります。脇侍は、像高59.4センチメートルの観音菩薩立像と像高58.6センチメートルの勢至菩薩立像です。両像ともに高い髻を吉い、宝冠で飾り、条帛と天衣をまとい、裙を着ける立ちすがたです。片足をゆるめ少し腰を振って動きを表します。華麗な彩色で身を装いますが、彩色は後補です。この両脇侍像は中尊阿弥陀如来坐像と同じ時期の作ではなく、来迎形の阿弥陀如来坐像に合わせて、南北朝時代(14世紀中頃)に造立されたとみられます。これによって、阿弥陀三尊として完結したすがたが表わされています。

  • 江戸川区指定有形文化財・彫刻
  • 一之江5丁目8番20号 妙音寺
  • 平成18年3月28日 告示

問い合わせ先

このページは教育委員会事務局 教育推進課が担当しています。

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