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特養ホーム入所者に「手編みの靴下カバー」寄贈

更新日:2017年2月1日

“心も温まる 手作りの贈り物”

 区内で手芸教室を開く吉田春恵さんが1月27日(金曜日)、区内にある五カ所の特別養護老人ホームを訪れ、冬の厳しい寒さをしのいでもらおうと“手編みの靴下カバー”を熟年者に寄贈しました。
 日頃から編み物を教えている吉田さんは、手芸を使って何か社会貢献をすることができないかと考えていました。吉田さんは教室を開いて15周年を迎えた1990年2月、教室で余った毛糸などを使って靴下カバーを作り、区内の特別養護老人ホームへ届けました。後日、多くの熟年者から御礼の手紙が届いたことに吉田さんは感激。この活動をライフワークにすることを決意し、翌年から区内にある複数の特養へ毎年寄贈しています。
 靴下カバーを1足作るのに要する時間は約6時間。今では教室の生徒や友達もこの活動に協力しています。余りの毛糸とはいえ、数種類の毛糸を組み合わせて編み上げる靴下カバーは、鮮やかな色合いやボーダー状のおしゃれなデザイン。吉田さんらの技術とセンスが光ります。
 1月27日(金曜日)、吉田さんは最初に「江戸川光照苑(北小岩5)」へ訪れ、入所者全員分となる約60足を寄贈。吉田さんは「寒い日が続くので体調に気をつけてくださいね」などと声を掛けながら熟年者に好みの色を選んでもらって手渡しました。
 大好きな赤色のものを選んだという92歳の熟年者は、「手編みのものは気持ちが込められていてとても嬉しいです。大切に使わせてもらいます」と笑顔で話していました。

 吉田さんは「皆さんの喜んでくれる顔を見るといつも元気をもらえます。また来年も頑張ろう!という気持ちになりました」と話しました。吉田さんは、これまで阪神淡路大震災で被災した神戸市や東日本大震災の被災地である宮城県や福島県の特別養護老人ホームにも靴下カバーを寄贈。今年3月頃にも東北の被災地にある特別養護老人ホームへ送る予定です。

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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