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浅間神社で「幟(のぼり)祭」開催【6月30日】

更新日:2010年8月13日

勇壮!重さ1トンの日本最大級の幟を人力で立ち上げ

 重さ1トン高さ25メートルもの「(のぼり)」10本を神社境内に立て五穀豊穣を祈願する「(のぼり)祭」が篠崎浅間神社(上篠崎1丁目)で行われ、氏子や地元住民など約600名が参加しました。

 「幟祭」は、江戸時代中期には行なわれていたといわれる古い行事で、富士山の山開き(浅間神社の例祭日)である7月1日の前日に毎年幟を立て、五穀豊穣を祈願する祭礼です。森の木立を越えて大空に翻る壮観さは、関東でも珍しい祭りで、幟を立てる土台を掘る作業で泥まみれになったり、幟を立てる際に雨が多かったことから別名「どろんこ祭り」とも呼ばれています。
 戦後に入ってからは、費用や人手不足の問題が重なって、3年に1度の開催となり、クレーンなどの機械に頼らざるを得なくなっていました。しかし、昭和55年、氏子の中から「昔どおりの人力で立てたい」との思いが広がり、「幟会(のぼりかい)」(会長:大塚誠/会員数:約300名)が結成されました。以来、昔どおりの人力での幟立てが復活し、隔年で開催されてきました。昭和56年1月には、江戸川区指定無形民俗文化財に指定されています。

 立てる幟は、高さ12間(21.72メートル)、直径約25センチメートル、重さが1トンの杉丸太に、「奉献浅間大神」などと書かれた幅約1.5メートルの大幟旗を取り付けた“日本最大級”の幟。先端には新竹で作られた約4メートルの四手が差込まれています。(全体の高さは約25メートル)
 拝殿前の参道に左右5対(北篠崎・下篠崎・篠崎本郷・篠崎仲町・上篠崎の5地区があり、1地区で1対。)で10本の幟を立てます。幟を立てる支点には、「枠」と呼ばれる支柱があり、幟が立ち上がった後、両側から挟み込むようにして幟を支えます。杉丸太の上部3か所に結ばれた「引き綱」と呼ばれる太さ約7センチメートルの綱2本と引き上げのバランスをとる「ひかえ綱」1本を綱引きの要領で持ち、拝殿前に設置された大型の滑車2台を利用して、全員が力を合わせて一気に引き上げ立ち上げます。
 立ち上げる時間はだいたい2、3分ほどですが、杉丸太を運んだり、幟を引く綱をしっかりと巻きつけるなど準備がかかるため、1本を立てるまでに30から40分を要します。見事に幟が立つと見物客から「すごい!」「立派だねー!」といった歓声があがっていました。
 幟会会長の大塚さんは「このサイズで10本もの幟をあげるのは日本を探してもまずここだけ。日本最大級の幟祭を後世に伝えていきたい。」と興奮覚めやらぬ様子で話していました。
 幟は7月2日の午前8時まで飾られ、その後幟会や氏子などにより「幟返し(幟を降ろす行事)」をして収納されます。

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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