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正月しめ飾り用の稲を刈り取る「青刈り」最盛期!【8月2日】

更新日:2010年8月13日

夏から正月準備 猛暑の今が刈り入れ時

 農家の小串富士夫さん(篠崎町4丁目)方では、正月用のしめ飾りに使う稲を刈り取る「青刈り」の作業に追われています。

 しめ飾り作りは江戸時代から区内の多くの農家で行われていましたが、昭和10年代から徐々に減り、今では30軒以下。中でも、小串さんのように稲の刈り入れ作業からしめ飾り作りをしている農家はわずかで、ほとんどの農家は埼玉県や千葉県から仕入れた稲でしめ飾りを作っています。
 小串さんは、正月から7月末まで小松菜を中心に栽培していますが、真夏の暑い時期には篠崎町3丁目にある3か所の水田(約2,000平方メートル)で稲の刈り入れ作業を行っています。以前は米を収穫した後の稲でしめ飾りを作っていたそうですが、茎が硬く、しめ飾りを作るには不向き。そこで、質の良いしめ飾りを作るため、約40年前から、茎が柔らかい「クロッポ(黒稲)」という品種に切り替えました。

 今年は台風の猛威にさらされることなく、稲は背丈約1.2メートルにまで育ちました。「青刈り」とは、実をつける前の青々とした状態で刈り入れるため、その名がつけられています。7月末から8月上旬の稲は背丈がちょうど良く、青みも深いため、最もしめ飾りに適しているそうです。
 この道50年の小串さんは、妻のトモ子さん、長男の泰宏さんと一緒に、日中の猛暑を避け、夜明け前(午前3時頃)から熟練した鎌捌きで作業をこなしています。1日で約120平方メートルを刈り取り、8月15日頃までに作業を終わらせる予定。刈り取った稲はすぐさま自宅にある乾燥機で乾燥させ、8月いっぱいまで保管した後、9月からしめ飾りづくりに取り掛かります。(形は玉飾り。約3,000本を仕上げる)
 富士夫さんは「稲刈りは自分の手で刈り取るのが一番。機械で刈ってもいいんだけど、機械だと結束するときに稲の根元が曲がってしまい、良いしめ飾りができない。東京では田んぼが少なくなってしまったけど、これからも続けていきたい」と話してくれました。
(平成17年8月10日 掲載)

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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