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『戦争資料展』開催!【3月9日】

更新日:2010年8月13日

空襲前のまちを再現した地図など約250点を展示

 3月10日で東京大空襲から丸60年。平和への願いを後世に伝えていこうと、戦争当時の遺品などを集めた「戦争資料展」が9日から小松川さくらホールで始まりました。13日まで。入場無料。

 昭和20年3月10日、大型爆撃機B29による東京大空襲で、死者は約10万人にのぼるなどの甚大な被害を受けました。区内では早くから市街地化していた荒川以西の小松川・平井地区を中心に、死者約8百人、負傷者約5千8百人、罹災者4万人、焼失家屋は1万1千戸を数えました。
 会場には、焼夷弾の破片や焦土と化した小松川地区の航空写真など空襲の凄まじさを伝えるものや、米の配給証や衣料切符など物資が不足していた当時の生活がわかるものなど、約250点が展示されています。資料展は平成3年から開催され、今回で15回目。

 特に注目を集めていたのは、大空襲で焼け野原となる前の小松川・平井地区を復元した地図。地図は縮尺千分の一で縦約3メートル、横約90センチメートル。
 再開発事業で戦前の道路などが消えてしまうことになったため、元区助役の藤田昇(ふじたのぼる)さん(89歳)と元区職員の稲垣義男(いながきよしお)さん(80歳)らが約20年前から、復元作業に取り組んでいます。同級生や当時の住人などに聞き取り調査をしながら、今は残っていない映画館や金魚養殖池などを書き加え、現在の完成状況は約7割とのこと。
 稲垣さんは「戦争の悲惨さと平和の大切さについて考えるいい機会。戦争を知らない若い世代の人たちにもぜひ見てほしい」と話していました。当時、女学生で軍需工場へ動員されたことがあるという来場者も「戦争は絶対にやってはいけない」と切実に訴えていました。
 また10日には、同ホールで「江戸川区犠牲者追悼式」が開かれ、空襲を題材とした女声合唱「ちいちゃんのかげおくり」や、区内小中高校生による「世代を結ぶ平和の活動の取組報告」などが行われました。

 式典後には、平和のシンボル『世代を結ぶ平和の像』への献花、戦火を浴びながらも当時の姿を今もとどめている『旧江戸川区役所文書庫』の一般公開(年1回)なども行われ、参加者は平和への思いを新たにしていました。
(2005年3月11日 掲載)

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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