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プレーリードッグの赤ちゃん誕生!【5月13日】

更新日:2010年8月13日

 江戸川区自然動物園で、プレーリードッグの赤ちゃんが巣穴から顔を出し始め、訪れた人たちの目を楽しませています。

その小さな体で元気よく走り回り、立ち上がってエサを食べる姿はとても愛くるしく、子どもたちの人気者になっています。
 小松菜などの野菜や干し草をエサにしており、特にサツマイモが大好物とのこと。5月3日に最初の赤ちゃんが巣穴から出てきて以来、10匹の赤ちゃんが確認されています。
 プレーリードッグは、げっ歯類リス科で北米大陸原産。昼行性で、体毛は茶色がかった灰色。短いシッポと非常に小さな耳を持ち、草原部(プレーリー)に生息し、犬(ドッグ)の鳴き声に似た泣き声を発するため、その名前がつけられています。成獣で体長は約30センチメートル、体重は1キログラム。
 野生のプレーリードッグは、通常1匹のオスと複数のメスで「コテリー」と呼ばれる集団を形成し、毎年12月頃から「巣穴確保」という繁殖準備に入ります。繁殖期になると、上位のオスが巣穴を確保するという繁殖準備行動を行います。

 プレーリードッグ飼育担当の高橋幸子さんは「出産は巣穴で行われるため、誕生を確認することができませんが、同園の赤ちゃんたちは、今年の3月頃に生まれたと思われます。巣穴の様子は外からは分からないので、巣穴から“顔出し”したときから逆算して、誕生時期を推測します。生まれた直後は体毛がなく、肌が赤いです。母乳で育ちながら、巣穴で1か月半から2か月過ごします。毛も生えそろい、体長10センチメートル、体長250グラムくらいになると、巣穴から出てきます」と説明してくれました。
今年最初の顔出しを確認したのは、ゴールデンウイーク中の5月3日。以後、次々と赤ちゃんたちは地上に姿をみせ、現在までに10匹が確認されています。
 同園のプレーリードッグは、数種あるなかでも「オグロプレーリードッグ」という種類で、シッポの先が黒くなっているのが特徴です。全部で25匹の成獣が生活しており、オスとメス半々で1つのコテリーを構成しています。コテリー内のトンネルはおよそ地下1メートル、長さは十数メートルにも及ぶと言われ、それぞれの部屋と繋がっています。時折、大人のプレーリードッグが器用に前足を使って巣穴を掘り、鼻で突いて穴の周りの土を固める行動がみられます。
 飼育場所のあちこちには十数個の巣穴が見られますが、よく見ると、巣穴の出入り口は高さが違うことに気がつきます。それは、巣穴内の酸欠を防ぐ働きをしているためで、換気と温度調整の役目を果たしています。
 一方、マルマルした目でキョロキョロしながら、後ろ足で立ち上って見張り役をしているプレーリードッグが「キュン!キュン!」と短く鳴いたり、背筋を伸ばし「キューン!キューン!」と違う声で鳴く様子が見られます。飼育担当によれば、前者は周囲に危険が迫っていることを知らせるために“警報”として、後者は“警報解除”として使い分けているとのことだそうです。
(2003年5月14日 掲載)

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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