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売り切れ御免、『金魚の初セリ』!!【3月6日】

更新日:2010年8月13日

 3月6日、掛け声も威勢よく、春の訪れを感じさせるの『金魚の初セリ』が船堀(都淡水魚養殖漁業協同組合)で行われました。
 船堀には関東近県の金魚生産者などで構成する東京都淡水魚養殖漁業協同組合の本部が置かれ、毎年3月第1木曜日から11月上旬までの木曜日に「セリ」を実施。昨年の取引量は約650万匹を数えています。

 「初セリ」に掛けられた金魚は、区内の3軒を始め、埼玉・千葉・茨城などの生産者10軒が養殖した約12万尾。種類は琉金・ランチュウ・東錦(アズマニシキ)・キャリコなどの高級魚や、和金・コメットなど安価なものまで15種あまり。
 今年の一番セリは“赤和金1,000匹”。セリ人が「さあ、初めは赤和金1,000匹!」と掛け声を掛けると、業界の符丁で「センマル!」「センリ!」などと仲買人から声が飛び、セリ人が最高値を力強く復唱すると落札です。
 (符丁のセンは1、マルは0、リは2を表すので、センマルは10、センリは12の意味。これは1尾あたりの単価を示し、同じセンマルでも種類によって十円、百円、千円と様々ですが、そこは同じ業界の面々、種類による相場を間違えることはないそうです)
 仲買人は下見をしているため、ほとんどのセリが2回から3回の値動きで決まります。が、時には7回から8回も値が動くことも。今回は“堀口琉金”と呼ばれる堀口篤次組合長が育てた琉金がヒートアップ。競り落とした仲買人が満足そうな笑顔を浮かべているところに、「いいのを買ったねえ。売れ残ったら大損だぞ!」と、称賛半分・悔しさ半分の声が飛んでいました。
 結局、1時間ほどで12万匹の金魚が競り落とされました。
 金魚の値段は琉金など高級魚で昨年並み、和金やコメットなどの大衆魚で1割安ほどとのことです。
 なお、今年の金魚のセリは11月6日までの毎木曜開催。一般公開ですが、見学者への販売は行っていません。

一口メモ

 江戸川区は、愛知県弥富町、奈良県大和郡山市と並び、「金魚の三大産地」に数えられています。昭和30年代以降の都市化により金魚養殖池は移転し、最盛期(昭和15年)には5千万匹を超えた出荷量も2%程度まで減りましたが、現在も区内で養殖を行う3軒の生産者は高い技術を保持し、良質の金魚を生産しています。毎年のように全日本金魚品評会において「農林水産大臣賞」を獲得するなど、江戸川区の金魚づくりの伝統は守られています。

金魚の故郷江戸川

(2003年3月7日 掲載)

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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江戸川区役所

〒132-8501 東京都江戸川区中央一丁目4番1号 電話 03-3652-1151(代表)区役所へのアクセス

開庁時間

月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時(祝日・休日、12月29日から1月3日を除く)
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