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高校生が熟年者と『調理実習』で交流【1月21日】

更新日:2010年8月13日

 都立小岩高校で、生徒と熟年者の『交流調理実習』が開かれました。

 『交流調理実習』は、「熟年者のために何かをしたい」という生徒たちの熱意を受け、同校家庭科の村岡教諭が「豊富な経験を持つ熟年者とふれあい、お互いを理解する場を持ちたい」と昨年、区すこやか熟年課に相談したことで始まりました。そこで、区は地元のくすのきクラブ「くすのき上一色南部親交会」(長谷川壽典会長)を紹介。まずは気軽に参加できる料理交流会を開くことになり、前回の交流会終了後、小岩高校の生徒がくすのきクラブの囲碁・将棋大会に参加するなど、交流の輪はさらに広がりを見せています。
 今回の『交流調理実習』は1月21日に開催され、当日午前8時30分、小岩高校4階調理室にはくすのきクラブ7名と家庭科「食物」を選択している3年生12名が集合しました。

 まず、互いの自己紹介の後、炊き込み御飯からスタート。ごぼうを笹掻きにしたり、調味料を計量するなど、生徒たちは手渡されたレシピをまめに見ながら、調理の手順を確認していました。一方、「小さい字で読めないわ」と冗談交じりに話す熟年者らは「でも長年の経験とカンがあるから、任せて」と料理に対する自信を見せながらも、生徒たちの手際の良さに感心していたようでした。
 お互い最初はぎこちない様子でしたが、調理中に「お住まいはどこですか」や「うちの孫より若いねぇ」と言葉を交わすごとに、和やかな雰囲気に包まれていきました。鈴木すみ子さん(72歳)は包丁の使い方や火加減の調整に加え、「出来上がった料理を出す時には、濡れてしまった食器を拭いたりする気配りも必要よ」とアドバイス。生徒らは率先して、調理の合い間を縫って使い終わった器具を片付けるなど、効率的に作業を進めていました。また、「普段からよく料理するの」と尋ねられ、生徒が「全く。親に頼りっぱなしです」と照れ笑いする姿も見られました。

 その後も、テキパキと調理を進め、1時間30分程して全ての料理が完成。試食ではカラオケの話に花が咲き、鈴木すみ子さんが「最近の歌謡曲も何曲か歌えるわよ」と話すと、生徒たちは「本当?すごーい」と驚きの声を上げていました。また、熟年者と生徒が一緒になって、ピースサインで記念写真を撮るグループもいました。
 長谷川会長は「この交流会は雰囲気が明るくて、見ているだけでも楽しさが伝わってきます。去年は幾分か堅苦しい場面もあったけど、今年は本当に和やか。普段なかなか接する機会がないから、大人は高校生たちを外見で判断してしまいますが、話してみれば素直で礼儀正しい子ばかりです。今後、リズム運動やカラオケなどで交流を深め、お互い仲良く、理解し合えればいいですね」と笑顔で話してくれました。
 来週にはさらに交流を深めようと、同校と同クラブ対抗の「百人一首大会」も予定されています。
(2003年1月24日 掲載)

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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