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平成庭園の松が「雪吊り」で"冬化粧"(19日)

更新日:2010年8月13日

 区立行船公園内の平成庭園では、雪から樹木を守る「雪吊り」が登場し、訪れる人たちに冬の本格的な到来を感じさせています。

 樹木に支柱を立て縄で枝を吊るなどして、雪の重みから樹木を守る「雪吊り」。主に、湿気を多く含む重い雪に見舞われる地方などで使われる技法で、金沢「兼六園」で行われる雪吊りが全国的に有名。
 12月19日、午前10時、平成庭園を訪れると造園職人2名が雪吊り作業に追われていました。かなりの技術と長年の経験を要する「雪吊り」は、仙台の専門職人4名が行います。
 対象となるのは赤松、黒松、五葉松の計17本(高さ約2メートルから5メートル)。作業は16日から始まり、既に13本が見事に“冬化粧”されていました。幹に支柱が取り付けられ、その頂点から縄が放射状に広がる様子はまさに“冬の趣”。庭園を訪れた人は皆一様に足を止め「すごいね。見事だね」と驚きの声をあげていました。

 特に注目なのは、園内で一番高く源心庵正面に立つ赤松(高さ約5メートル)。大きさもさることながら、枝ぶりも見事なため、支柱に杉(高さ13メートル)を使用し、124本の縄(約1,000メートル分)で吊り、職人4名が2日間かけて雪吊り作業を完成させました。
 「雪吊り作業」は、まず、対象となる木を観察し、どの枝に縄を結べば効果的できれいに見えるかイメージします。イメージが完成すると、すぐさま作業開始。支柱の先端を吊り縄で念入りに編みこみ、縄飾りに仕上げます。次に、枝が折れないように支柱を幹に固定し、放射状に張られた縄を均等に分けられると、手で張りを確かめながら、手際よく枝に結び付けていきます。

 よく注意して見ると、各々の松には縄で支柱の先端に竹葉模様、根元に巻かれた藁には松の葉模様が施されており、全体で“松・竹・梅”が表現されています。
 「さらにめでたさを増長するために、支柱を縛る縄を巻く回数もそれぞれ3重・5重・7重にしているんですよ。なかなか粋な演出でしょう?」作業の合い間に職人さんは、にこやかに話してくれました。
(2002年12月25日 掲載)

問い合わせ先

このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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