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二之江第二小学校30年ぶりに蘇った"蓮田"で150キログラムの収穫(2日)

更新日:2010年8月13日

 小春日和の11月2日(土曜日)、区立二之江第二小学校にある蓮田で、3年生児童が地元の方々と協力し、今年4月から育ててきた蓮根を初めて収穫しました。

 江戸川区史によると、江戸川区で蓮根が初めて栽培されたのは明治20年頃で、葛西村方面では宇喜田の田中徳右衛門が自家の庭地に、北千住(足立区)から求めた蓮根の種を植えつけたとされ、また同じころ松江村方面では東小松川の宇田川惣五郎が試作したのが最初であるとされています。
 蓮根は江戸川区が東葛飾郡と呼ばれた時代から、江戸川の蓮として二之江地区の特産物となり、当時、二之江第二小の敷地のあたりもほとんどが蓮田でした。しかし、区内の宅地化が進むにつれ、昭和50年代に入ると蓮田は次々と姿を消していきました。

 昨年、「蓮田を知らない子どもたちに、蓮田を見せてあげたい」と同小金満俊一校長が地域の方々に相談を持ちかけたところ、蓮田の復活を合意。歴代PTA会長や地元の人たちで組織される「二之江第二小学校蓮田愛育会」(会長中里治男氏)が発足しました。今年1月から、ショベルカーで土を掘り起こしたり、コンクリートで囲いをするなど、3か月かけて蓮田を完成させました。学校の裏庭に造られた蓮田は、約7メートル四方で深さは約60センチメートル。区内に蓮田は3か所ありますが、面積は最大です。
 11月2日午前10時、校舎裏にある蓮田には、観察を続けてきた3年生児童、愛育会のメンバー、地元住民など約200名が集まり、多田正見江戸川区長もお祝いに駆けつけました。

 さて、収穫は、泥に含む水分が抜けた蓮田は粘度が強くなっており、かなり手強い様子。子どもたちは大ハシャギで次々と踏み入りますが、「足がはまって抜けない。倒れるー」と悲鳴を上げていました。子どもだけで収穫はとてもできないため、簡単に掘り起こせるよう、愛育会のメンバーが手助けをします。食べ頃サイズ、赤ちゃんサイズなど大きさは様々。2メートル大のジャンボ蓮根が見つかると、会場から大きな歓声と拍手が沸き起こりました。30分程でおよそ20キログラムの収穫。事前に愛育会が掘り起こしたものを合わせると、約150キログラムになります。収穫された蓮根は、同校の調理師や地元の女性により、「蓮根ご飯」と「蓮の天ぷら」にされました。参加者に振舞われると、「甘くておいしい」「スーパーで売っているものよりおいしい」と大好評、みんな大満足の表情でした。残りの蓮根は、翌週の給食の献立にのぼります。
(2002年11月6日 掲載)

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このページは経営企画部 広報課が担当しています。

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